東京都や神奈川県、千葉県など関東圏のイベント・出来事・これからのことなどを取り上げ、紹介し、情報を提供

“考える力”を数値化する「国語技能検定」第1回開催 小学4年から大人まで、申込受付を7月10日開始~第1回の今年は108名を募集~

株式会社横浜国語研究所(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:福嶋 隆史、屋号:ふくしま国語塾)では、2016年8月21日(日)に第1回「国語技能検定(TM)」を横浜の情報科学専門学校で開催します。申込は2016年7月10日(日)から受け付けます(定員になり次第締切)。
小学4~6年生・中高生やその親、学校や塾の教師・講師、あるいは単に国語力を計測してみたい一般の方までを幅広く対象とします。

LL_img_107188_1



▼第1回「国語技能検定(TM)」詳細情報
http://www.yokohama-kokugo.com/160821_kokugo_ginou_kentei.html

ただ検定試験を受けるだけでなく、作問者(福嶋 隆史)による講義を検定直後にその場で受けられるユニークな試験です。

■第1回「国語技能検定(TM)」開催概要
日時: 2016年8月21日(日)13時~17時(受検60分・受講90分)
※申込受付開始は2016年7月10日(日)
会場: 〒221-0835
横浜市神奈川区鶴屋町2-17 相鉄岩崎学園ビル 情報科学専門学校8階
費用: 14,000円(税込)(内訳:受検料 8,000円・受講料 6,000円)
対象: 小学4年生以上、誰でも(小中高大生・親・教師・他一般)
定員: 108名(受講のみのコース※を含めると162名)
級位: 問題内容は全受験者同一。200点を13段階に分け級位を付与。
特A級には「免許皆伝」、A級には「師範代」の称号も付与。
備考: サイトに例題10問あり
※子の付き添いで来る親が「受講」のみ参加できるコースあり
(この場合の費用は6,000円[税込])
URL : http://www.yokohama-kokugo.com/160821_kokugo_ginou_kentei.html

■国語力の実体である「3つの力」
「ふくしま式」と冠された市販の問題集はこれまでに24万8千部発行されており、中でも『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版]』(大和出版/福嶋隆史著)は、2010年の発売からこれまでに13万部を発行するベストセラーとなっています(同著者の全著書累計発行部数は46万部超)。
これだけのニーズが生じている背景として、現代の国語教育現場の問題点が挙げられます。
端的に言えば、生徒は「何を学んでいるか分からない」、教師は「何を教えているか分からない」状態にあるということです。ベネッセによる「第5回学習基本調査」データブック[2015](P.27)※によれば、小中学生の好きな教科ランキングで国語はいずれも9位(10教科中)と、生徒の理解度を反映した順位になってしまっています。
http://berd.benesse.jp/up_images/research/5kihonchousa_datebook2015_all.pdf

こうした現象の最大の要因は、「話す力・書く力・読む力・聞く力」という分類にあります。これは、運動能力を「野球力・バスケ力」などと無形の概念で分けるようなもの。そうではなく、「走る力・投げる力・跳ぶ力」などの原初的能力こそが運動能力の実体です。では国語力ならばどうか。当社では下図のような分類を提唱しています。

(1) 言いかえる力(抽象・具体の関係を整理する力)
(2) くらべる力(対比関係を整理する力)
(3) たどる力(因果関係を整理する力)

これら「3つの力」はすなわち「論理的思考力」(=思考技能)であり、これこそが国語力の実体です。これらはスポーツと同じく年齢差があまり影響しません。そして、こうした明確な定義があればこそ、受検者の〈考える力〉を数値化できるわけです。

おすすめ